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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-05-21 第140回国会 衆議院 文教委員会 第14号

そういうところの道として司法の道しかないよというのは、これはやはり酷なといいますか、そういう善意の再任希望というのを妨げることになるのではないかというふうに思うのです。これは引き続いて検討してほしいと思うのですが、いかがですか。

山元勉

1973-12-18 第72回国会 衆議院 法務委員会 第2号

青柳委員 定員上超過してお断わりしなければならないというようなことはまずなかろうというお話でございますが、従来定員の面では別に問題はなかったのだけれども、つまり定員からいえばもっと希望者があっても採用してよろしいというような状況であるにもかかわらず新任再任希望者中に新任または再任されなかった者がございました。これは客観的な事実です。

青柳盛雄

1973-03-09 第71回国会 衆議院 法務委員会 第9号

ところがそれが二時半から約三時間ぐらいやられたようですけれども、結論が出なくて十四日の最高裁裁判官会議にまで延びたというか、そのことを聞いたりあるいは新聞紙上で見たときに、一つ常識的な疑問に思うのは、どうも裁判官希望者再任希望者一人一人について、最高裁事務当局裁判官会議で説明をしているようにとれるわけですね。

稲葉誠一

1972-03-07 第68回国会 衆議院 法務委員会 第3号

そこで、まず最初に、任期の来た方に対して再任希望を断わるということが、昨年来大きな問題となっております。任期という制度が憲法にあるのだから、これはきびしいかもしれませんけれども、憲法を守る観点からいえば、十年たったら切れるのだ、終身官ではないのだ、そのことを裁判官は肝に銘じていなければならないし、また国民もそれは理解してもらわなければ困る、とこまでは一応理屈として間違ってはいないと思うのです。

青柳盛雄

1971-12-22 第67回国会 衆議院 法務委員会 第8号

青柳委員 一三期の場合の前例で言うと、当該裁判官の直属の上司といいますか、上司というのかどらか私もその辺のところよくわかりませんけれども、少なくとも先輩に当たる人が、再任希望するのならば青法協に入っておったんではぐあいが悪い、だから青法協から脱会するような手続をとって、その上で再任希望を出されたほうがよかろうという、そういう工作が相当猛烈に行なわれたようであり、また、それが功を奏して再任されたという

青柳盛雄

1971-05-20 第65回国会 参議院 法務委員会 第7号

それから本件の問題になっておるものでありますが、青法協裁判官の選任の問題について考えてみますと、裁判官再任拒否青法協会員なるがゆえに拒否されたのは不当であると言う人がありますが、その者が裁判官として好ましくなければ再任拒否することは当然であることはいままで私が述べたとおりでありますが、再任希望者中青法協会員四人がありまして、このうち三人は再任予定であって一人だけが拒否予定であった点から見

後藤義隆

1971-04-13 第65回国会 衆議院 法務委員会 第16号

任命希望に基づいて再任すべきかどうか、再任名簿に登載すべきかどうかを検討いたすわけでございますが、再任希望書といったものはこれは申請行為に当たるものでないわけでございますので、再任名簿に不登載となりましても、申請行為に対する拒否処分があったということになるものではないわけでございます。

矢口洪一

1971-03-11 第65回国会 参議院 法務委員会 第3号

で、これは最高裁にまずお聞きすることになりますが、裁判官の数が足らぬで、一人でもふやしたいといっておる時期でもありまするし、私は身体的にその裁判官が仕事ができないとか、そういったような特殊な事情がない以上は、全員の方がやはり再任、希望しない人は別です、本人希望がある以上は全員再任をしていくべきものだというふうに考えておりますが、その点についての最高裁当局の御意見をお聞かせ願いたい。

亀田得治

1971-03-03 第65回国会 衆議院 法務委員会 第7号

矢口最高裁判所長官代理者 十三期の再任希望者の中で青法協会員であるということをいわれておりますのは八名でございますが、その各人につきまして個々に青法協会員であるかどうかということは、私どもいろいろな関係でむしろお尋ねすることがどうであろうかというふうに考えておりますので、そういう意味合いでもって正確な数というものは把握していないわけでございます。

矢口洪一

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